2014年7月28日月曜日

Android Studioのショートカット一覧

確認した環境

  • Android Studio ... 0.8.0
  • Ubuntu ... 14.04
  • Mac ... OS X10.9 Mavericks

ショートカット一覧

ショートカット内容 Ubuntu Mac
大文字、小文字変換Control + Shift + UCommand + Shift + U
自動補完Control + SpaceControl + Space
(またはControl + Shift + Space)
変数のRenameShift + F6Shift + F6
プロジェクト内文言検索Control + Shift + FControl + Shift + F
変数やメソッドの使用箇所検索Alt + F7※1Alt + F7
もっと詳しく使用箇所検索-Alt + Shift + Command + F7
未importの解決Alt + EnterAlt + Enter
Debug...Alt + Shift + F9Control + Alt + R
Run...Alt + Shift + F10Control + Alt + D
ファイル内検索Command + FCommand + F
ファイル内置換Command + RCommand + R
ファイル内OR検索Control + Shift + F7-
オートフォーマットControl + Alt + L※1Command + Alt + L
オートインデントControl + Alt + I-
ファイル内検索Command + FCommand + F
ファイル内OR検索Control + Shift + F7-
ファイル内置換Command + RCommand + R
現在のファイルを閉じるControl + F4Command + F4
現在のファイルを別ウィンドウで開くShift + F4Shift + F4
前へ戻るControl +Alt +←※1Command + Alt +←
次へ進むControl +Alt +→※1Command + Alt +→
ファイルタブの移動Alt + ←→-

※1.初期だと、システムのショートカットキーが動作するので、システム設定 > キーボード > ショートカット で設定を変更する。

UbuntuのOSショートカットの変更

システム設定 > キーボード > ショートカット で変更できる

gradleで生成されるapkファイルの種類

  • ○○-release-unsigned.apk … 署名とZipAlignがされていないapkファイル
  • ○○-release-unaligned.apk … ZipAlignがされていないapkファイル
  • ○○-release.apk … 署名とZipAlignがされているapkファイル ※GooglePlayにアップするときはこれを使う※

2015/1/27 追記
手動でZipAlignと署名をするときは、署名→ ZipAlign の順番で行う。

2015/2/7 追記
apk署名関連の記事→http://umerepo.blogspot.jp/search/label/apk%E7%BD%B2%E5%90%8D


2014年7月26日土曜日

Android StudioでUnable to open debugger port : java.net.SocketException "Socket closed"というエラーが出た時の対処

再生マークボタンでRunを実行するときや、虫マークボタンでDebugを実行するときに次のエラーが出る時があります。


Unable to open debugger port : java.net.SocketException "Socket closed"

Run,Debugの設定が正しいものになってないためみたいです。

設定をプロジェクト実行のものに変更して、再度RunかDebugを実行すると、正常に実行できます。


IntelliJ初めて触った時に、同じことが発生して、かなりの時間ハマった。。。

クラスファイル生成時のデフォルトコメント"Created by 〜"を変えたいとき

File > Settings... > File and Code Templates > includes > File Header を修正する


Android Studioで行番号の表示を設定(忘れやすい)

File > Settings... > Editor > Appearance > Show line numberをチェックする



2014年7月24日木曜日

android-switch-backportを使ってハマったこととその対処

android-switch-backportの実装方法はここを参照→http://dev.classmethod.jp/smartphone/android/android-tips-switch-lib/


ハマったこと

  • 端末(主にタブレット)でSwitchを表示させると、やけに横に細長いSwitchになる
  • 4.x系の端末設定のフォントサイズを変更すると、Swtch内の文字の大きさが変化してしまう

対処方法

switchStyleに設定するstyleを作成

<style name="MySwitch" parent="@style/Widget.Holo.Light.CompoundButton.Switch">
<item name="track">@drawable/switch_track_holo_light</item>
<item name="thumb">@drawable/switch_inner_holo_light</item>
<item name="switchTextAppearance">@style/common_switchTextAppearance</item>
<item name="switchMinWidth">0dip</item>
</style>

※注意点※
  • @style/Widget.Holo.Light.CompoundButton.Switch部分はエラー表示になるが、ビルドは通る
  • itemタグのnameは標準ライブラリの方のSwitchで指定できる属性名を指定する
  • 属性名を指定するときは「android:」は付けない
  • android-switch-backportライブラリ内のSwitchビューに対してのみ有効なので、標準ライブラリのSwitchビューには反映されない


switchStyleに作成したstyleを指定

    <style name="Theme" parent="@android:style/Theme">
        <item name="switchStyle">@style/MySwitch</item>
    </style>

2014年7月22日火曜日

gradleでgreenDaoのdaoGeneratorを実装

ここ→http://kyokomi.hatenablog.com/entry/2013/12/23/200637
を参考にgradleでgreenDaoのdaoGeneratorを実装しようとして、ハマってしまった。


ハマったところ

  • 最後に生成されるはずのDaoファイルがメニューバーの「Sync Project with Gradle Files」でgradle buildでは生成されない

解決方法

  • Gradle > All tasks > プロジェクト名 > :DaoGenerator > daoGenerator をダブルクリックして、daoGenerator用のbuild.gradleを直接実行させる


















daoGeneratorCleanの方を実行すると、Daoファイルが削除されます。

2014年7月21日月曜日

Android Studioにgitを連携させる

参考URL


VCS > Enable Version Control Integration...にて「Git」を選択する


Android Studioで自動importの設定

File > Settings... > Editor > Auto Importにて以下の項目にチェックを入れる

  • Optimize imports on the fly
  • Add unambiguous imports on the fly

Android StudioをUbuntuのランチャーから起動できるように設定する

追記(2015/06/30)===================
Ubuntu15.04にAndroidStudio1.2.2を入れてみた
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参考URL


desktopファイルの作成

[Desktop Entry]
Encoding=UTF-8
Version=1.0
Type=Application
Name=Android Studio
Icon=(Android Studioの絶対パス)/bin/androidstudio.ico
Path=(Android Studioの絶対パス)/bin
Exec=(Android Studioの絶対パス)/bin/studio.sh

ファイルの設定を変更

ファイル > 設定 > 動作 > 実行可能なテキストファイル の 「クリックしたら実行する」を設定

作成したdesktopファイルの設定を変更 

desktopファイルを右クリック > プロパティ > アクセス権 > 実行:の「プログラムとして実行可能」を設定


以上の設定を行い、desktopファイルをダブルクリックでAndroid Studioが起動されると、設定完了です。
desktopファイルをランチャーへドラック&ドロップすると、ランチャーに追加可能です。

Ubuntu14.04にAndroid Studio入れてみた

追記(2015/06/30)===================
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Android Studioをダウンロード

https://developer.android.com/sdk/installing/studio.html

~/app/ にダウンロードしました。

JDKをインストール

sudo apt-get install openjdk-7-jdk

Android Studioの起動

  • 端末からコマンドで実行する 
 ~/app/android-studio/bin/studio.sh

gitをインストール

sudo apt-get install  git

gitからAndroidプロジェクトをcloneし、ビルドをするも以下のエラーが発生する


~/app/android-studio/sdk/build-tools/android-4.4W/aapt s -i ~/AndroidStudioProjects/periodnotification/app/src/main/res/drawable-hdpi/ic_launcher.png -o ~/AndroidStudioProjects/periodnotification/app/build/intermediates/res/debug/drawable-hdpi-v4/ic_launcher.png

~/app/android-studio/sdk/build-tools/android-4.4W/aapt: error while loading shared libraries: libz.so.1: cannot open shared object file: No such file or directory
libz.so.1の1行目に指定されているライブラリが、私のPCに入っていないのが原因で、エラーが発生しているようでした。
次のURLを参考にライブラリをインストール。

http://stackoverflow.com/questions/21256866/libz-so-1-cannot-open-shared-object-file

sudo apt-get install libc6-i386 lib32stdc++6 lib32gcc1 lib32ncurses5 zlib1g lib32z1

再度、ビルドを実行すると、正常に完了しました。